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自分の成長

【開催日「2021.11~」】「医療現場のチームワーキング勉強会(オンライン全6回)」2021年11月~2022年4月

2021-08-02

医療現場のチームワーキング勉強会(オンライン全6回)

~3つの「場づくり」を促すリーダーシップを身につける~

2021年11月スタート!

医療現場のさまざまなチーム

医療の現場にはさまざまなチームがあります。同じ部署でのチーム、多職種間のチーム、地域医療のための組織の壁をこえたチーム、さらに患者さんやご家族との関係もチームと考えられるでしょう。さまざまな役割や技能を持つ人たちが同じ目的に向かって協働し、支えあったり励ましあったりすることで、大きな可能性を切り拓いていくことができます。
しかし実際には、チームをつくることには困難がともないます。「コミュニケーションがぎくしゃくする」「多職種間でフラットな関係が作りにくい」など、チームワークが思うようにならないことも多いことでしょう。

3つの場づくりでチームワーキングを考える

チームづくりを促し協働を高めていくための関わり方を、「3つの場づくり」という視点で考えてみたいと思います。3つの場とは、①心理的に安全な場、②目標に向かって協働する場、③内省によってともに学びあう場のことです。
まず、誰もが率直に意見や思いを伝えあえる場をつくることが大切です。そして、チームや組織の目標の共有を促し、目標達成に向けてともに取り組み、さまざまな障害を乗りこえていくことを支えることが必要です。さらに、内省(リフレクション)によって、より良い行動をともに学びあっていくことも求められます。

この勉強会での学び方

この連続勉強会では毎回、「3つの場づくり」に関連するテーマを設け、考え方や関わり方の基本についての理解を深めます。
知識を得るだけではなく、職場での具体的な実践を探る場にするため、各回の前半はそれぞれのテーマについて理解を深め、後半はテーマに関する職場での体験を持ち寄り、それぞれの体験が職場のチームづくりにどんな影響があったのかを探求します。この勉強会での学びや気づきを、現場での実践につなげるための足掛かりにしたいと思います。

医療の現場でチームづくりを担うリーダー層の人たちや、職場のチームづくりに悩んでおられる人たちにぜひご参加いただきたいと思います。組織の違いを越えて、ともに学びあうなかで、より良いチームワーキングのための学びを深めていきたいと思います。

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■日時 :毎月第4土曜日 午前9時30分~11時30分 (2021年11月~2022年4月)

■参加費:25,000円(6回分、税込)
*すべての回にご参加ください。

■定員 :12名(申込先着順)

■ファシリテーター:LLCチーム経営 広瀬 義浩嶋田 至  *アドバイザー 長尾 文雄

■この勉強会の進め方
・Web会議システムZOOMをつかった、オンラインでの勉強会です。
・オンラインで小講義やグループワークをおこないながら、一人ひとりが職場での体験を内省することを促します。
・毎回、勉強会での学びを職場で試していただくための「課題」を出します。「学んだつもり」で終わることなく、本当に使えるスキルとして身につけていただくことをご支援します。

◎「医療現場のチームワーキング勉強会」のねらい

・チームワーキング(協働)の職場をつくるための「3つの場づくり」を学ぶ
・一人ひとりの持ち味を生かし、知恵と力を合わせられる職場づくりのリーダーシップを養う

◎「医療現場のチームワーキング勉強会」 テーマ一覧

・第1回(11月27日):職場風土と自分の関わり方を俯瞰(ふかん)する
今、あなたの職場ではどのような協働がおこなわれているでしょう?あなた自身が課題と思っていることはどんなことでしょう?勉強会を始めるにあたって、職場風土やメンバー間の関係、自分自身の考え方や関わり方の特徴などをふりかえってみます。また、この勉強会での自分自身の「ねらい」を明確にしてみます。

・第2回(12月25日):心理的に安全な場をつくる(1)
チームの協働を促すには、一人ひとりが意見やアイデア、ちょっと気になることや違和感などをためらわずに伝え、まわりがきちんと受けとめることが必要です。そのためには、傾聴や応答、共感的理解、謙虚な問いかけなどの関わり方が求められます。日頃の自分自身のコミュニケーションをふりかえりながら、心理的安全性を高める関わり方を探ってみます。

・第3回(1月22日):心理的に安全な場をつくる(2)
メンバーの主体的な発言や行動を促すには、まずリーダーが自分の思いや期待、「なぜ今これをするのか」という意図などを率直に伝えることが必要です。自己開示や相互フィードバックなど、メンバーの不安や懸念を減らしチームの成長を促すコミュニケーションを試しながら、皆の思いの共有を促す関わり方を探ってみます。

・第4回(2月26日):目標に向かって協働する場をつくる(1)
組織としての目標や判断基準の共有を促すことは、組織全体のベクトルを合わせ一人ひとりの多様な知恵や力を集めることにつながります。しかし多くの職場では、目標やリーダーの意図は共有されていなかったり、誤って受け取られたりれたりすることが多く、トラブルのもととなりがちです。目標や価値観の共有を促し、チームワークを強める関わり方を探ってみます。

・第5回(3月26日):目標に向かって協働する場をつくる(2)
複雑な課題に取り組むためには、多様なアイデアや情報を引き出しながらより効率的な意思決定をすることが必要です。この過程では、葛藤や対立が生じがちです。葛藤は混乱や不信感を招くこともあれば、ともに乗りこえることで相互理解や信頼関係を強めることもあります。信頼と協働の組織風土づくりのための関わり方を探ります。

・第6回(4月25日):内省によってともに学びあう
内省(リフレクション)は、仕事の体験を丁寧にふりかえり、自分の思考や行動の特徴や思い込みなどに気づき、より良い行動を探る技法です。内省は入職教育だけでなく、リーダーの成長を促すためにも有益な学び方です。内省の手順やポイントを理解し、この半年間の自らのリーダーシップをふりかえって、より良い一歩を見出してみたいと思います。

※医療現場の管理者やリーダー層の方々を対象にしています。

■ファシリテーター


★広瀬 義浩 (ひろせ よしひろ)
組織開発コンサルタント
近畿大学総合社会学部非常勤講師(ファシリテーション担当)
「何をされているのですか?」と聞かれた時に、「場を作っています。」と答えることがよくあります。学びの場、議論の場、探求の場、対話の場、などを作ることが仕事だと思っています。
私の尊敬する、ティク・ナット・ハンの言葉に下記のような言葉があります。
「自分の本当の気持ちを、”静かな声”で相手に伝えることができたら、理解が生れ、愛が育まれるだろう。」
”内省(リフレクション)”や”対話(ダイアローグ)で、人や組織が変化する環境を作って行きたいと思っています。

★嶋田 至 (しまだ いたる)
組織開発ファシリテーター
日立造船グループでITやインターネットに関するプロジェクト・マネジメントに携わる。2000年、同僚とともにITベンチャーを起業し、インターネットを活用した事業開発を担当する。2008年、合同会社チーム経営(LLCチーム経営)を設立。
さまざまな組織において、「人が生き、成果があがる組織づくり(組織開発)」を促進しています。お客様とともに組織の課題に向きあい、変革の取り組み方を考え、組織風土の分析、リーダー育成などの組織内研修、ミーティングの運営支援などをおこなっています。

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