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開催済みセミナー

チーム経営塾(第10回)の報告(2025年10月)

2026-01-07

2025年1月から始まった「チーム経営塾」の、第10回を開催しました。
第10回のテーマは、「チームの多様性を受け入れる~DE&I戦略」です。

「チーム経営塾」では、いま求められるファシリテーター型リーダーシップをめぐるさまざまなテーマについて、毎回、グループワークや内省、対話などを用いながら、参加者一人ひとりの学びを支援しています。

チーム経営塾のねらい
・リーダーシップについて、学び、試し、ふりかえることで理解を深める
・メンバーの知恵を集め、チームの目標達成を促すファシリテーション力を養う
・メンバーの多様性を成果に生かす道筋を探る
・組織の心理的安全性を高める姿勢や行動を学ぶ

第10回のレポート 「チームの多様性を受け入れる~DE&I戦略」

2025年10月の「チーム経営塾」(第10回)では、「チームの多様性を受け入れる~DE&I戦略」をテーマにしました。

チームには、ジェンダーの違い、世代の違い、価値観の違いなど、さまざまな差異があります。
このような多様性を受容し、多様性を仕事の成果に生かしていくためのポイントを学び、自分の職場でどのように実践するのかを探りました。

小講義の要旨

・多くの企業や団体で「DE&I」という言葉がよく語られます。
Dは多様性(Diversity)。挑戦する一人ひとりの個性を互いに受け入れ、尊重し、個性に価値を見つけること。
Eは公平性(Equity)。挑戦する一人ひとりに対する機会の提供の公平性を追求すること。
Iは包括性(Inclusion)。挑戦する一人ひとりが個性を発揮し、組織として活かしあうこと。

人が生き、成果が上がる組織づくりを進めていくためには、多様な人々の個性(違い)を受け入れ、一人ひとりがその能力を発揮できる体制と環境を整え、個々を活かしていくことが大切です。

・しかし、現実には、多様性を公平に生かしていくことは難しいことです。
対立や葛藤がおこり、ときには排除もおこりかねません。

DE&Iを大切にするリーダーには、こんなことが求められます。
1. 意見の違いを歓迎する
2. 全員が発言できる会議を設計する
3. 個別の事情を聞くことを重視する
4. 偏りや不公平をチームで話し合う
5. 小さな配慮を仕組みに変える

対話(グループ対話と全体対話)

今回はグループワークではなく、2つの「問い」をめぐって、グループで対話をしました。
どちらの問いも、「チームの多様性」に関するものです。

グループで対話をした後は全体で大きなサークルになって、グループ対話であらためて感じたことや疑問などを全員で分かち合いました。

話題がどんどん深まっていく感じがしました。

アンケートの感想

チーム経営塾を終えて、アンケートに回答していただきました。
満足度は、6段階で平均5.6でした。

「DE&Iを学び、表面的には理解していたつもりですが、皆さんとの対話を通して深く考えることができました」
「多様性を生かすリーダーシップには答えがないというか、とても難しいと思った」
「どんどん対話が進んでいるように見えて、それっていいなあと思いました」

 

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