自分の成長
【開催日「2020.4.18」】ファシリテーター型リーダーシップ講座(大阪)<中止>
2020-01-16
人が生き、成果があがる組織づくりのための
ファシリテーター型リーダーシップ講座
~「ヨコ型」のリーダーシップを身につける~
***新型コロナウイルス感染症対策として6月27日に延期します。
***6月27日のファシリテーター型リーダーシップ講座はこちら
多様な知識や経験をもったメンバーが主体的にその持ち味を生かし、知恵と力をあわせて協働することができれば、その組織は継続的に成果をあげていくことができるでしょう。
そのためには、組織のリーダーたちが指示命令による「タテ型」のリーダーシップだけではなく、メンバー間の「関係の質」を高め、協働を促して成果につなげていく「ヨコ型」のリーダーシップ(ファシリテーター型リーダーシップ)を実践することが求められます。
ファシリテーター型リーダーシップは、職場の心理的安全性を高め、一人ひとりが自由で多様な発言をすることを促します。
あわせて、ビジョン・ミッションの共有や、いま取り組むべき課題の共有を促し、職種や役割、部門の壁をこえた協働を促します。
この講座では、「人が生き、成果があがる組織づくり」(組織開発)を促す「ファシリテーター型リーダーシップ」について理解を深め、現場で実践するためのポイントを学びます。
あなたが培ってきた「タテ型」のリーダーシップに、「ヨコ型」のファシリテーター型リーダーシップを加えることで、あなたのリーダーシップの幅を広げていただきたいと思います。
■日時 :2020年 4月 18日(土)10:00~16:45
■受講料:18,000円(税込、事前振込)
■会場 :大阪産業創造館 研修室A(大阪市中央区本町1-4-5)
■講師 :LLCチーム経営 広瀬 義浩、嶋田 至
■定員 :18名(最少催行人数5名)
■主催 :合同会社チーム経営(LLCチーム経営)
■講座のねらい
・組織開発を促すファシリテーター型リーダーシップについて理解する
・組織づくりを促す基本的なスキルを養う
・リーダーのためのコミュニケーションスキルを養う
・自分のかかわり方の特徴に気づき、自分の内面に向き合う力を養う
■プログラム
1. 「人が生き成果があがる組織」とは何だろう?
2. 2つのリーダーシップを使い分ける
3. 組織づくりの要因1~「氷山モデル」の理解とグループプロセスをみる視点
4. 組織づくりの要因2~場への介入(働きかけ)のスキル
5. リーダーのコミュニケーション~傾聴と確認、自己開示とフィードバック
6. 組織づくりの要因3~コンセンサス(合意形成)を促すポイント
7. 自分に向き合う~マインドフルネスとコンパッション(共感)
*プログラムは若干変更する場合がありますので、ご了承ください。
*ラボラトリー方式の体験学習法にもとづいて学びます。テーマごとに小講義とグループ実習をおこない、実習のあとはグループでふりかえり、各人が行動仮説をつくります。
◎講師:広瀬義浩のプロフィール
ワークショップ型の研修をおこなったり、組織開発コンサルタントとして組織に支援者として入り、組織の風土を改革している。
南山大学人間関係研究センタートレーナトレーニング修了。
製造業、金融業、販売店、医療機関、公共団体などで、ファシリテーション研修、リーダーシップ研修、チームビルディング研修、組織開発プロジェクト、マインドフルネス研修などに携わっている。
近畿大学総合社会学部非常勤講師(ファシリテーション担当)
◎講師:嶋田至のプロフィール>
長年、ITやインターネットビジネスに関するプロジェクトマネジメントや事業開発などに携わる。
2008年、合同会社チーム経営の設立に参画し、その後、代表に就任。
さまざまな組織を対象に、組織開発のコンサルティング、リーダー育成、対話型組織開発のファシリテーションなどに携わったり、組織開発に関する講演・執筆をおこなっている。
■この講座の受講者のコメントより
「学びが多かったです。受容するとか、懸念を解消するとか」
「相手がどう思っているのか、見えないところに気づくことの大切さを知った」
「フィードバックをもらえたことがうれしかった」
「傾聴の大切さをワークを通じて体感できた」
「多様な人たちからフィードバックをもらって、自分の影響力に気づけた」
*同業者のご参加はお断りする場合がありますのでご了承ください。
*受講者への勧誘や営業はお控えください。
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