嶋田 至のブログ
管理者の皆さんにフラフープのグループワークに取り組んでいただきました
2026-06-11
先日、ある医療機関で、フラフープを使った体験学習に取り組んでいただきました。
取り組んでいただいたのは、看護管理者の方々です。
百均で買いそろえた軽いフラフープを、グループで上げたり下げたりするグループワークです。
一人ひとりが1本の人差し指を出して、その上にフラフープをそっと置きます。
一人でも指がフラフープから離れると、はじめからやり直すというルールです。
うっかりするとすぐに指が離れるので、注意して取り組まないといけません。
はじめに、どうすればうまく操作できるかの計画を、グループで話しあってつくっていただきました。
「誰かが合図すればいいんだ」
「ゆっくりと動かしたらうまくいくはず」
でも、いざ実践してみると、計画どおりにはいきません。
「計画は完ぺきだったのに、どうして実践できなかったのだろう…?」
グループワークを終えた後、皆でワークをふりかえるなか、この難しい課題について、いろいろな意見を出し合っていました。
ワークに「正解」はありません。
でも、「これが原因かな…」と思われるものはいくつか出されたようです。
あまりパッとした答えが得られずに、モヤモヤした気持ちが残ります。
モヤモヤのなかから、あるとき「あっ、そうか!」とひらめくことがあります。
でも、ひらめかないときもあります。
職場のチームの運営も同じようなものかもしれません。
自分なりに「こうすればうまくいくはず」のプランをつくっても、それを実践するなかで、さまざまな「こんなはずではなかったのに…」が生じます。
そして、適切に対処するために自分はどう関わったらいいのかを考え、試してみます。
こんなことの繰り返しによって、チームを円滑に運営するリーダーシップが身に付いてくるのでしょう。
とにかく、管理者の皆さんにはフラフープのワークを思い切り楽しんでいただきました。






