自分の成長
【開催日「2025.9.20」】ファシリテーター型リーダーシップ講座(受付終了)
2025-06-04
ファシリテーター型リーダーシップ講座
-組織を変える「ヨコ型」のリーダーシップ-
*** 受講申し込みの受付を終了しました ***
生成AIの進化や多様な働き方の広がり、価値観の多様化や人材不足...。私たちを取り巻く環境は、複雑で先の見えにくいものになっています。こうした状況のなか、チームや組織が持続的に力を発揮していくには、これまでの経験や常識に頼るだけでは不十分です。
いま求められているのは、上下関係に依存した「タテ型」のリーダーシップだけでなく、現場の多様な声を引き出し、人々の主体性と協働を促す「ヨコ型」のリーダーシップです。それは、変化の中で迷いや葛藤を抱える人々に寄り添い、ともに考え、目標を示して道を切り拓いていく力ともなるでしょう。
本講座では、ファシリテーションを活用したヨコ型のリーダーシップ(ファシリテーター型リーダーシップ)について、体験学習や対話を通じて学びます。これは、「人が生き、成果があがる組織づくり」(組織開発)の実践にも通じるものです。
これまで皆さまが培ってきたリーダーシップに、ファシリテーションの視点を取り入れて、皆さまらしいリーダーシップの可能性を広げてみませんか?
■日時 :2025年 9月 20日(土)10:15~16:45
*事前にオンラインで動画(30分程度)をご視聴いただきます
*10月頃にオンラインでフォローアップ(1時間半程度)を開きます (日時は参加者全員のご都合により決定)
■受講料:25,000円(税込、事前振込)
*同じ組織から複数で参加の場合、2人目のみ半額
■会場 :アットビジネスセンター PREMIUM 新大阪
(大阪メトロ新大阪駅から徒歩およそ1分、JR新大阪駅から徒歩およそ3分)
■講師(ファシリテーター):LLCチーム経営 広瀬 義浩、嶋田 至
■定員 :12名(最少催行人数4名)
■主催 :合同会社チーム経営(LLCチーム経営)
■講座のねらい
・組織開発を促すファシリテーター型リーダーシップについて理解する
・組織づくりの基本的な機能(場の観察、3つの場づくり)を学ぶ
・リーダーのためのコミュニケーションスキルを養う
・自分のかかわり方の特徴に気づき、より良い行動を探る
■プログラム
1. 組織を変えるリーダーシップとは何だろう?
2. 組織づくりの要因1~組織風土の理解とグループプロセスをみる視点
3. 組織づくりの要因2~場への介入(働きかけ)のスキル
4. リーダーのコミュニケーション~傾聴と確認、自己開示とフィードバック
5. 組織づくりの要因3~コンセンサス(合意形成)を促すポイント
6. 自分に向き合う~マインドフルネスとコンパッション(共感)
*プログラムは一部変更する場合があります。
*ラボラトリー方式の体験学習法にもとづいて学びます。テーマごとに小講義とグループ実習をおこない、実習で生じたことをグループでふりかえったり相互フィードバックすることで、各人がより良いリーダーシップの行動仮説を見出します。
◎講師:広瀬義浩のプロフィール

組織が成長するには、個々の自立的成長と組織の心理的安全性が高まり、相互の関係性が良くなる必要があると思っています。引っ張るリーダーシップから、協働を促すファシリテーター型リーダーシップ、メンバー自身で組織を変革していくための組織開発アプローチ。今の時代にあったリーダーシップや組織づくりのための学びの場、議論の場、探求の場、対話の場を作りたいと思います。
近畿大学総合社会学部非常勤講師(ファシリテーション担当)
◎講師:嶋田至のプロフィール>

組織開発で大切なことは、まず一人ひとりが尊重されていることです。「ここで働いていてよかった」と心から思えるチームや組織をつくることが、メンバーの主体的な行動を促し、多様性を成果に生かす組織づくりのスタートラインとなります。チームや職場をもっと良いものにしたいと考える人とたちとともに、より良いリーダーシップを探求していきたいと考えています。
■この講座の受講者のコメントより
「学びが多かったです。受容するとか、懸念を解消するとか」
「相手がどう思っているのか、見えないところに気づくことの大切さを知った」
「フィードバックをもらえたことがうれしかった」
「傾聴の大切さをワークを通じて体感できた」
「多様な人たちからフィードバックをもらって、自分の影響力に気づけた」
*同業者のご参加はお断りする場合がありますのでご了承ください。
*受講者への勧誘や営業はお控えください。


*** 受講申し込みの受付を終了しました ***






