講座開催報告
これからのリーダーシップ勉強会開催報告(アンケート)
2023-09-24
「これからのリーダーシップ勉強会(オンライン第5期)」
リーダーシップを教えるという事は少なくて、グループワークや個人ワークをしたり、体験をふりかえったり、おたがいにコメントやフィードバックを伝えあったりすることで、自ら気づき、お互いに学びあう勉強会です。それぞれいろんなものを持ち帰られたようです。今回のアンケートをすべて公開してみたいと思います。書かれていない人がいたり欠席者もいたりしますが、参考になればと思います。
第1回目 「オリエンテーション ~自分のリーダーシップを俯瞰(ふかん)する」
6満点 6点-2人 5点-4人
上記の理由
- 初回緊張していましたが、スムーズにチェックインできました
- 途中からリラックスして参加できました。他の方々からフィードバックをいただいて、自分の知らない自分にも気づけたと思います。あまり積極的に発言できていなかったため、満足度は5でした。
- ジャーナリングと対話で気づきを得られたので
- 2時間という短い時間(実は始まる前までは2時間集中力が持つか心配でした。)で、大変多くの気づきを得ることができたため。
- バックグラウンドの異なる、初対面の方々と想い想いに話せる貴重な機会になりました。もし面着で会うことができれば、場の空気も感じてより身近に話し合いできたのかなと思いました。
- 自分自身を振り返る気付き、他者と交わる中での交わりがあった。ただ自分の業務が特殊(上司や部下のような関係性ではなく、すでにグループが確立されている場でのディレクターという立場)なので、同じ立場の人がいない分、ここでの他者との話しや学びが現場で活かせられるか少し不安な部分もある。
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- 悩んでいるのは自分だけではないと安心できたこと、言語化することで思考が整理できること
- 理想とするリーダーについてはなしあった時、自身のリーダーとしての成熟度、成長の度合いについてコメントをいただき驚きました。これからの自分の伸びしろを築かせてくださっったことに感謝します。
- 相反する特性を両立することに魅力を感じる人が多い、対話の前に自分の思いを書き出すことの大切さに気付かされた
- 自分が考えるリーダーシップの中に潜んでいた言葉に驚きました。
- 周りの参加者が先生の問いを身近に置いて色々考えていることに気付き、自分ももう一度考え直そうと気付けたことです。リーダーの決まった定義はないと思いました。
- 「私のねらい」で、自分が何を目標とするのか、何が足りていないのかを振り返るとき、自分の背景や信仰から今の自分の足りていない部分が影響されていることに気付き、今後どのようにしていくのかを考えやすい。
3.今後役立つと思うことは?
- ジャーナリング手法の有用性
- 自身の内面を振り返る時、ジャーナリングは役に立つと思いました。
自分の目指したい姿を言語化出来たこと(普段考えていることは違う姿が浮かんだ)、対話の前に書いだしておくこと - 「ねらい」を仮置きすることで、するべき行動が明らかになりました。
コミュニケーションの水面下に焦点を当てるというお話がとても興味深かったです。今後自分自身が議論の氷山の一角しか見ていないかもと思い、今後自身の捉え方を一歩引いてみることを実践したいと思いました。 - ジャーナリングは深いところまで自分をしることができる。今後も自身を振り返るときに役立つと思った。
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- 心理的安全性が確保される場作りが非常に上手で、知らず知らずのうちに本音で会話することができました。ありがとうございました。次回以降もよろしくお願いします
- メンバーのディスカッションを温かく見守っていただきありがとうございました。
ゆったりとした雰囲気作りありがとうございます!良いところは吸収して日常業務で活用させてもらいます! - とても話しやすい場を用意していただきありがとうございました。これからが楽しみです。
場をゆるく、温かく見守っていただきありがとうございます。 - ファシリテートしてくださり、ありがとうございました。
- はじめての参加で何を話せば言いかわからない部分がすごくスムーズに話せたと思いました。
半年間、よろしくお願いします!
第2回目「信頼を築くコミュニケーションスキルを養う」
6満点 6点-6人 5点-1人
上記の理由
- 聞くこと、話すこと、観察すること を通しての学びが大きかった。
- 多くのフィードバックにより自分の聴き方、話し方の気付いていなかった長所・課題が見えた
- 普段何気なく行っている会話の中に信頼関係を築くメソッドがたくさん含まれている事を知ることができた。
- コミュニケーションについて深く楽しく考えることができたから。
- ワークの進行に慣れるまでが少し大変でしたが、途中からお互いのチームワークでスムーズに進みました。
- パラダイムシフトが起きたから とても充実した時間でした。
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- リーダーは解決しないといけない、性格に理解しないといけない。という固定概念があったが、それよりも気持ちを理解すること、導くことが大切なんだということを知れたのは学ばされた。
- 聴くことの重要性に気付けた
傾聴のやり方は知っている事もあったが、実際に自分で実践すると全く違う学びがあった。 - 話す姿勢、聞く姿勢、双方の向き合う姿勢によって結果が大きく変わったこと
コミュニケーションは、聞き手だけが頑張るのでなく、お互い作り上げていくものなのだと実感しました。話しても心を開かなければ会話が進まないし、聞き手も自分の聞きたいことだけ聞いていては深まらないと思いました。他の方が自分の傾向を指摘してくださることで、知らなかった自分の傾向を知ることができました。日頃、こんなことを相手に聞いたらよくないとか、勝手に思いこんでいたところがありますが、本日のワークで観察したときに、聞きづらいことも聞いておられるけれど、その後話が広がった事例がありました。お互いの信頼関係が成り立っていることが基本だと思いますが、切り込んでいく質問も可能なケースがあると思いました。自分にはまだそのような技はむずかしいかもしれませんが。 - コンテントを言語情報で充実させること、多量の言語情報が交換される話し合いが深い話し合い、良い話し合いで、交換される言語情報が少ない話し合い、コンテントの言語量が少ない話し合いが浅い話し合い、実りのない話し合いだと、ずっと思ってきました。しかし、それは完全に誤った思い込みだったと、ようやく気付きました。
- ワークでは、話し手としてチームワークの問題について聞いていただいているうちに、その問題についてどこか他人事として捉えていることに気づき、広瀬さんからも話し手としての特徴について貴重なフィードバックをいただきました。聞き手としてはワークの後の共有の時間で自分自身の「聴き方」の特徴について皆さんに教えていただきました。観察者としては、どうしても話の内容が気になってしまい、無意識の部分に目を向けることの難しさを学びました。
3.今後役立つと思うことは?
- 話しながらも、相手に質問させるスキを与える、繰り返して話を聞くことは今後できると感じた。
- 上司・部下の対話は解決方策を示すことだけでなく、聴き役に徹して部下自身で解決策を発見することを促すこと。またこれにより信頼関係の強化につながること
- 傾聴の重要性を理解した上で会話に臨む意識
- 会議時に参加メンバ皆が安心して話しやすい環境作りのための傾聴・共感の姿勢。
- 聞く姿勢を身に付けることで、面談が変わりそうな気がします。今迄なら「特にありません。」で終わっていた面談で、相手に話してもらうことが目標です。
- 相手の感情に心を向ける。アンテナを立てて、キャッチする。相手を操作するとか、思い通りに動かすとか、そういう下心からではなく、相手に「安心」「信頼」をギブするため。下心を持った時点で、単なるテクニックに成り下がる。せっかくの気づきは、真っ当に育てていきたいです。上記のように今回の勉強会で得た気づきは日々の生活に織り込ん織り込んでいけそうです。
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- 楽しい時間でした。ありがとうございました。
- 珍しい演習ワークの進め方を丁寧に説明、フォローいただきありがとうございます。
- 本日もありがとうございました。1回目の宿題のワークが、本日のはなす、きく、みるワークにもつながり、新しい発見づくしに緊張しながらも、ワクワクしている部分もあります。次回もよろしくお願いいたします。
- 深い知見に気づかせていただきて、本当にありがとうございました。
- 嶋田さんへ:何を話したかではなく、何が伝わったかが大事ということですが、それを確認するプロセスについて、その要否も含めて教えていただければ嬉しいです。
広瀬さんへ:貴重なフィードバックいただきありがとうございました。昨日の最後ワークで話し手、聞き手それぞれへのフィードバックを通して、観察者としての視点を教えていただきました。
第3回目(6満点)「相手の成長を支援する関わり方を学ぶ」
6点-4人 5点-3人 4点-1人
上記の理由
- 普段の業務、コミュニケーションの中で実践していきやすいと思った
- 自分がもともと人を良く褒めることと、良くないと思うところははっきり言うことが多いが、そこからさらに深くフィードバックができる内容であった。
- 知識と練習がセットになっているので
- フィードバックが苦手だという思いがあります。
- 相手への前向きなフィードバックを返すことがなかなかできないため、お話を聞いてへーと思いました。
- 自分自身の傾向に気づくとともに、同じワークをしていても、それぞれの人の学びがあり、それをお聞きするだけでも勉強になると思いました。
- フィードバックについてとても勉強になりました。感情をセンサーにして事実を探す、ということを練習していきたいと思います
- フィードバックについて深く学べたから
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- 事実の発見の難しさと発見のコツ(感情が動いたその前に何があったか)
- 意外と事実を見つけるのは難しいと気づいたが、事実と感情を絡めて話ができると、相手に新しい発見や、相手の中で大切にしている個性を絡めて話すことで、相手にとってよりよいフィードバックができると思った。
- 知っていることとできることは違うことを改めて体感しました。練習してからだと本番を出来そう。
上記の理由を乗り越えるには、今日教わったフィードバックの型((感情の動き)→事実→推測→感情・影響)を意識して取り組むことが大事だと学びました。 - 相手に自然にたくさんポジティブなフィードバックをかけれると良いなあと思いました。
- ポジティブフィードバックをしているつもりでも、ネガティブフィードバックをその3倍行っていたことに気づきました。冗長な表現では伝わりにくいと感じました。
- 相手が自分のことをよく見ていてくれているということを感じることは、評価されるよりも大切なことだと思いました。事実と感情とおっしゃる方が何人かおられましたが、反射的に行えるようになるまで、トレーニングをしたいと思います。
- ポジティブフィードバックだけで、チームや組織への存在意義を感じられること
- 「あなたの●●によって、私は●●という影響を受けた」というポジティブフィードバックは有効だと知った、日々ポジティブフィードバックを返すことで信頼関係を築く方法を学んだ、パッと評価に飛ぶ前に事実は何かと観察するのは役に立つと思った。
3.今後役立つと思うことは?
- 事実と影響をセットで伝えることで相手へ大きな変化、効果を与えると思うので意識的に実践するようにしたい
- フィードバックの伝え方、考え方
- 事実と感情を伝えられると嬉しいと体感できるので、今後このフィードバックを行おうと思えたこと
- 今までフィードバックをしてこなかったので、明日から積極的に心がけたいと思います。
- 事実→影響→感情の流れでフィードバックを伝えること
- 相手がうけいれてくれなくても、変化がなくても、くじけずフィードバックをすることが大切だとお話いただき。相手はすぐに変わらなくても、氷を解かすように関わっていけたらという気持ちになりました。
- 1on1
- ポジとネガのフィードバックを客観的に考える過程で長所と短所は表裏一体であると気づき、その人の特性を見極めるのは良い関係を構築するために役に立つと思った。
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- いつも欲しい補足があるので非常に理解が進みます。今回もありがとうございました
- 練習の場があるのは非常に助かります!ありがとうございました。
- 改めて自己開示の難しさを感じました。
- 話し合いのグループサイズはとても話しやすく感じました。本日もありがとうございました。
紹介頂いた書籍を読んでみます! - トピックごとに細かく時間を区切ってブレイクアウトするのは、タスクが分解されて集中して取り組むことができると思いました。ありがとうございました。
第4回目(6満点)「多様性を成果に生かす感情のマネジメントを学ぶ」
6点-4人 5点-3人 4点-1人
上記の理由
- 自身の感情のマネジメントについてのやり方を学べたこと
- 感情を振り返る、なかなかやらないが、その必要性を認識できたため
- 自分自身のきょうの感情を振り返ることができたと思いました。
- 今回のトレーニングを行い感情のマネジメントについて理解することで満足度が上がって行くことを期待しています。
- 表で色々な感情を知れたし、今後も表に気付きを追加したい意識を持てたたため。
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- 自身の内面との向き合い方
- 他での話になるが、人は機械ではなく、感情で動くとの話との内容を聞き、そこにも繋がっていて、自分の感情を知ることの大切さを認識した
- 自分自身の感情をモニタリングする「きょうの感情を色で表す」ということがとても印象に残っています。
- 先週から、アンガーマネジメントやハラスメント対策など、研修が続いていましたので、自分の感情を知るということがその根本にあるということも、きょうのワークで実感できた気がします。1日の中で、結構感情は上がり下がりしていて、ネガティブな感情も、食事や休憩、同僚との話し合いなど、ポジティブに変換できる要素も沢山あると思いました。
- 自分の感情を丁寧に見たことがないことに気づきました。
- 感情次第でそのあとの作業・アウトプットが変わってしまう、感情マネジメントの大切に気付けた
3.今後役立つと思うことは?
- 自分の感情に名前を付けて、明確化、客観視する事
- 朝のミーティングのチェックインも、自身の感情面に目を向けたり、何かネガティブな感情になった時、深
- 呼吸をしてから返事を返すなど、すぐ取り組めることは多いと思いました。
- 日々の感情の動きを客観的にみることができるようになれば、もう少し生きやすくなるのではないかと感じています。
- 瞑想。自分の感情を書き出す。→これらによって今の感情の感度をあげること
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- 分かりやすい講習をありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。
- きょうのワークは、瞑想も入れていただいたので、自分自身を振り返る時間が持てました。「小さいうちに気づくと取り扱える」では、自身の健康やストレス度、相手の関係性にも言えることだと思いました。
- いつもありがとうございます。自らの発言に対していただくコメントの中になるほどと感じることが多いです。
- 先生、受講者の皆さんの温かい雰囲気にいつもありがたいなあと思います。職場の雰囲気のお手本にしたく思います。
第5回目(6満点)「チームの協働を促すリーダーシップを養う」
6点-5人 5点-1人
上記の理由
- 体験して、足りない部分を認識出来た(目標設定は大切)ので、納得感があったため
- 合意形成は、正論による答えではなく全員が納得して出した答えだという気づきを得た
- チームで合意形成することの醍醐味を味わうことだできました。
- 意見がバラバラな状態から合意形成を目指すワークに取り組み、実際に皆が納得できる合意形成を得られ、貴重な体験を得られたから。
- まだまだ課題は多いと思いますが、合意形成の過程で、最終皆さんが納得がいく結果に到達したと思いますので、満足しました。お互いの議論の課題もご指摘いただけて学びがありました。
- 対話の醍醐味を体験できたから
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- 自己開示は自分から行うことの大切さ
- 話し合いの場では、役割がありその役割を全うしやすくする行動やスキルがある事
- 自分が考える対話への関わりと、メンバーからのフィードバックとのギャップが意外でした。
- 今日の演習では、プリントの「チームの協働を促す働きかけ」が上手にチーム内に分担されたので、議論がうまく進展したように思いました。
- いまここの「水面下」をしっかり伝えることが難しいと思いました。今後の課題です。
- 議論の中で、しっかり意見を述べることで、他のメンバーの意見も聞ける機会になるということを実感しました。
- 今日は対話の醍醐味を体験できました。対話とは、その場に集ったメンバーの個性や感情に大きな影響を受けるもので、一期一会で何かが生成されると実感しました。自分の価値観が他者の価値観と出会って変容し、新しい何かが立ち現れる。そのような対話を意識して実践を重ねれば、自分も他者も成長して、より豊かな人間関係を築けるように思います。対話はクリエイティブなプロセスであり、他者に感銘を与える力がある。価値観が変わり、感情が揺さぶられるプロセスから何かが育まれる。そのような対話の可能性に挑戦していきたいと思います。
3.今後役立つと思うことは?
- 目標は確認し続ける、水面下を見ようとすること(なかなか難しそうだが)
- 議論の方向付けや促しなど意見を出しやすい行動
- あまり意識せずに出来ていたこと、一方で出来ていなかったこと(今回は十分に話せていないメンバーに気づくことが出来ませんでした)が分かり、今後の話し合いの場での在り方に役立つと思っています。
チームの中で「水面下の観察から仮説→体験→フィードバックをもらう→分析」サイクルを意識し、議論に参加することが大事だと思いました。 - 「ラボラトリー方式の体験学習のサイクルをまわしていく」ということに取り組めるとよいと思いました。
- 本日、看護管理学会のセッションで、ちょうど「経験学習」についてのお話を聞いたり、ポスター発表を聞いたりする中で、何か取り組めないかと思っていましたので、「体験から学ぶ」というところを大切にしたいと思いました。
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- 話し合いの場でどのような振る舞いであるをフィードバックしていただくことはとても貴重なことで、前回に引き続きとても感謝しています。ありがとうございます。
- 共通の目標、共通の尺度を持って議論することが改めて大切だなと思いました。
- いろいろな課題が、自身の振り返りや組織文化に対して、どう取り組んでいくかにつながってきているという気がしています。まだしっかり理解はできておりませんが。次回が最終回となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
- いつも画期的な気づきをいただいています。どうもありがとうございます。
第6回目(6満点)「学びと実践を内省し、これからのリーダーシップを考える」
6点-2人 5点-2人
上記の理由
- 気づきの多い勉強会で、今まで上手くいかなかった原因、これから大事にすべきことが明確になりました。
- 6回の研修の振り返りもできたため。
- 内省に関して「次はどう出来るか」という点に焦点が当たっても良いかもしれない、と感じました。
- 色々なことを教えていただきました、でも自身がなかなか行動に移せていないため
2.気づいたこと、学んだこと、印象に残っていることは?
- 『「感情」はセンサーである』こと。いい、悪いではなく、そこからどう行動するかを考えるように出来そうです。
- 自分のリーダーシップ事例の発表に、皆さんからのフィードバックをいただけたことに、とても勇気づけられました。やはり、自分の周りの人へのフィードバックもきちんと行えると良いと思いました。
- 皆さんの内省にフィードバックをするのは、面白い体験でした。職場等でやる時には、(テキストで残すだけでなく)軽くディスカッションする時間を設けても良いかもしれない、と思いました。
- 場を観察する姿勢。自身の内面(色々な感情が起こっていること)により着目すること。
3.今後役立つと思うことは?
- リーダシップは「在り方」であることの気づきは、自分を取り巻く環境に置いてとても役立つと考えています。具体的には今回は自分にはリーダシップがないという思いから受講しましたが、人にはそれぞれのリーダシップ(在り方)があるので無理をしなくていいと思えるようになりました。
- 周りの人にどう見られているかのインタビューや、トレーニングは、自分を知る良い経験でした。最後に行ったワークの経験学習のサイクルも日々に活かせそうだと感じました。アンガーマネジメントも役に立ちそうです。
- フィードバックの実践
- リフレクション(内省)のこころがけ
4.スタッフ(ファシリテーター)へのフィードバックやメッセージがあればお書きください。
- お二人のフィードバックが流石だと感じています。今回の勉強会で教わったことを実践しながら、良質なフィードバックができるようになりたいと思います。
- 6カ月間、ありがとうございました。皆さんとの学びは得難い経験でした。医療だけでなく、その他の分野の方々と一緒に学ばせていただき、様々なご意見が聞けて良かったと思います。今後も、器械があれば、別の研修に参加させていただきたいと思います。
- 半年間、ありがとうございました!
- 半年間ありがとうございました。シェアードリーダーシップを忘れないように、これからポジティブに取り組みたいと思います