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【開催レポート】体験型ワークショップ「きく力、ききだす力 〜傾聴・共感・問いかけで関係性を深める〜」
2026-06-19
2026年6月18日、LLCチーム経営の主催にて、体験型ワークショップ「きく力、ききだす力 〜傾聴・共感・問いかけで関係性を深める〜」を開催いたしました。
本ワークショップは、相手の本人も気づいていなかった思いやニーズを引き出し、関係性を深めるための「傾聴・共感・問いかけ」のスキルを実践的に学ぶことを目的としています。当日の様子と、参加者の皆様からの感想(チェックアウト時のコメント)をレポートとしてお届けします。
ワークショップの概要とねらい
単なる座学ではなく、「ラボラトリー方式の体験学習法」を取り入れた2時間半(18:30〜21:00)のプログラムです。「頭でわかる」だけでなく、実際のグループワーク(ロールプレイ)を通じて感覚や気づきを得る実践的な学びを促しました。
日時:2026年6月18日 18:30〜21:00
プログラム:
- オリエンテーションとチェックイン、
- 小講義
- グループワーク(ロールプレイ)
- まとめとチェックアウト
ねらい:普段は気づかない自分の「きき方」の傾向や、「問いかけ」のクセに気づくこと
主な学習内容(小講義より)
ワークショップでは、日常のコミュニケーションをより深くするための様々な視点やフレームワークを学びました。
3つの「きく」の違い:音が自動的に入る「聞く」、質問して引き出す「訊く」、エネルギーを集中して相手を理解しようとする「聴く(傾聴)」の3種類を意識し、信頼関係をつくるアプローチを学びました。
氷山モデルと「水面下」への注目:目に見える発言や行動だけでなく、一人ひとりの思いや感情、場の雰囲気など「見えにくい水面下」に注目することの重要性を確認しました。
傾聴の基本(BeingとDoing):評価や判断を手放して相手に全集中する姿勢(Being)と、非言語の「からだのサイン」に注目しながら相手の気持ちを受け取る実践(Doing)について学びました。
関係の質を高めるサイクル:傾聴と共感によって「関係の質」が向上すると、それが「思考の質」「行動の質」「結果の質」の向上へと好循環を生み出す仕組みを共有しました。
受講者の声・感想(チェックアウトより)
ロールプレイなどの体験を通じて、参加者の皆様からは「自分のコミュニケーションのクセに気づけた」「本当の『きく』を体感できた」といった多くの気づきが寄せられました。
【自分の「きき方」のクセへの気づき】
- 指導経験が長いため「教えすぎている」という自分の傾向に気づくことができ、今後は直していきたいと思いました。
- 自分では「聞く」ことができているという先入観がありましたが、今回のワークで初めて本当の「きく力」を体感できました。
- 自分の熱量が高すぎると相手が萎縮してしまうと気づき、相手と熱量を合わせることの大切さを学びました。
- 相手の話を聞く際に、評価や判断を手放して「他のことを考えずに全集中する」ことの難しさを痛感しました。
【実践的なスキルの獲得】
- 「沈黙」を恐れて無理に盛り上げようとするのではなく、黙る時間も大切にしていきたいと思えるようになりました。
- 言葉だけでなく、相手の姿勢や体の向きといった非言語のサインも意識して話を聞きたいと感じました。
- 「大丈夫」「信頼している」といった言葉がけが、表面的なものではなく信頼構築につながっていると実感できました。
- 力づくではなく、対話できるような環境を作っていくことが大切だと改めて感じました。
【体験学習(ロールプレイ・観察)の価値】
- 「観察者」という役割を設けることで、「こういう行動をしたからこういう結果が出た」と客観的に気づくことができ、非常に学びの深いやり方でした。
- 今回学んだ「実験結果」を大切にし、実際の現場でも試して振り返るサイクルを続けていきたいと思います。
- 一度のワークショップですべてが身につくわけではないため、学んだことを日常で少しずつ試し、また次回の機会にも参加したいです。
まとめ
本ワークショップは、参加者同士が「いま、ここ」で起こっていることを素材に学び合う、まさに「知恵とチカラをあわせる場」となりました。講師からも、「まずはできるところから試し、やりっぱなしにせずに振り返ることが大切」というメッセージが伝えられ、盛況のうちに終了いたしました。
LLCチーム経営では、今後もビジネス現場やチームビルディングに活かせる実践的なワークショップを定期的に開催してまいります。ご自身のコミュニケーションスキルを見つめ直し、チームの「関係の質」を高めたいとお考えの方は、ぜひ次回のイベントにご参加ください。






