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これからのリーダーシップ勉強会<対話と学び>
2013-07-10
≪学び&対話≫で、あなたらしいリーダーシップを身につける!
これからのリーダーシップ勉強会
大阪産業創造館で毎月第2木曜に開催される勉強会です。
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あなたは、どのようにチームをまとめ、成果を出しているのですか?
時代は変わりました。
今、「リーダーはこのようにすればいい!」といったモデルはありません。あなたらしいリーダーシップは、どのように発揮しますか? 職員が自発的にリーダーシップを発揮する環境は、どうつくりますか?
このようなことが、組織の成長に影響します。
「これからのリーダーシップ勉強会」では、
「対話」、「実践者から聴く」、「グループワークと講義」という3つの学びを繰り返していきます。
そして、これからの時代に必要なリーダーシップを自分たちで考え、それぞれ自身のやり方を見つけ、身につけていただきます。
- 対話 ……….. 参加者相互の対話で探求する。
- 実践者から聴く ………… ゲストスピーカー(実践者)を招き、話を聴く。
- グループワークと講義 ……….. 体験学習で理論とやり方を学ぶ。
勉強会のテーマは、「風土」「ビジョン」「会議」「コミュニケーション」「チームビルディング」「自己探求」などを考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。
- 指示命令型のリーダーシップや管理型のリーダーシップの効果性について疑問を感じている方
- これからのリーダーシップのあり方について学びを深めたい方
- 強い組織をつくるチームビルディングについて学びを深めたい方
- チームの生産性がなかなか上がらず、悩んでいるリーダーの方
- 1+1+1が3以上になるようなチームづくりの手法を身につけたい方
- 人・組織・社会を生かすリーダーのあり方、かかわり方を知る
- 何を大切に、何を大事に生きていきたいと思っているか(価値観、目的)を再確認する
- 人やチームを生かす、自分らしいリーダーとしてのあり方、かかわり方を探る
◎「これからのリーダーシップ勉強会」 テーマ一覧 (2015 年 9 月~2016 年7 月)
オープニング:学びのねらいをつくる
9月10日(木) この勉強会で何を得たいのかを考える
チームに対する洞察力を高める
11月12 日(木) 場をみるトレーニング(1)
12月10 日(木) 場をみるトレーニング(2)
1月14日(木) レジリエンスを高めるためには?<対話>
2月18日(木) チームづくりのための“介入”を試してみる
チームの成長を促す力を高める
3月10日(木) チームの成長を促すためには?<対話>
4月14日(木) チームの成果をあげる要因に気づく体験学習(1)
5月12日(木) チームの成果をあげる要因に気づく体験学習(2)
自らのレジリエンス(回復力)を高める(2)
6月9日(木) メンタルタフネスを高める
7月14日(木) 学んだことをわかちあい、次の一歩を踏み出す
■「これからのリーダーシップ勉強会」開催にあたり
成果主義の導入、雇用形態の多様化、個人の専門知識の高度化、さまざまな価値観を持つメンバー、今までの組織とはメンバーも形態も変わってきています。
リーダーは、自分が指導されたようにしているのにメンバーを引っ張っていけないという現実に直面し、一人悩む場合も多いようです。
「メンバー同士が協力的でない」、「自分の仕事・部門のことしか考えない」、「年上や価値観の違うメンバーに指示するのが難しい」、「自分で考え動くメンバーがいない」、「メンタル面で弱い人間が多い」、「助けを求めないで、仕事を抱え込むメンバーがいる」、「細かいことまで確認を求めてくるので、忙しくて手が回らない」、「どのように育てたらいいのかわからない」など、リーダーの悩みは多く、深いようです。
また、本来、日本企業の強みであった「チーム力」が失われつつあるのも事実です。
ただ、従来の「チーム力」は「察しと思いやり」が通用する同質な人の中での「チーム力」であったのかもしれません。これからの時代は、新しい形の「チーム力」が求められているのではないでしょうか。
いま、この変化が早く正解のない時代には、
・組織のメンバーが方向性を共有し、
・知恵とチカラをあわせ課題を解決し、
・顧客満足と働く人のやりがいを実現する、
“強い組織”を作っていく必要があります。
つまり、従来型の階層的な組織運営に加え、チームワーク型の組織運営が重要になってきています。
今の時代のリーダーは、従来とは違うタイプのリーダーシップも身につける必要があるのではないでしょうか。
「これからの時代のリーダーシップ勉強会」は、管理テクニックではなく、リーダーのあり方、かかわり方を考える場です。
体験したり、対話したり、実践者の話を聴いたり、いろいろな学びを通して、自分らしいリーダーシップ像を見つけます。
チームリーダーはもちろん、チームリーダーを束ねている管理職の方、経営者、教育担当者、組合などの委員の方、学生など、多様な人たちと一緒に学びましょう。
そして、あなたらしいリーダーシップをとって、組織の成果を出しましょう。