メンバーの成長
医療機関(病院など)の職場風土改革、研修・コンサルティング
2011-10-26
人が生き、成果があがる病院作りのための職場風土づくり研修
今、医療の現場では、仕事に必要な知識の高度化・専門化が進み、患者様のニーズに対応するためには、多様な専門職の知識や情報やアイディアを集めることが求められています。
ところが、多くの医療機関には、多様なメンバーの“知恵と力をあわせられる場”がないため、職場の課題を解決できず、これが働く人の不満や離職、さらには患者様へのサービス水準の低下につながっていると感じている人たちが多いようです。
メンバーの意見やちょっとした違和感をひき出し、課題をみんなで共有し、チームで協力して課題解決をすすめていく≪チームをベースとした職場運営≫とそのためのリーダーシップが必要です。
これが医療の現場で働くメンバーを生かし、患者様の満足度を高めていくことにつながっていくのです。
LLCチーム経営は、このような医療現場の組織風土をつくるリーダーシップを養うための研修プログラムをご用意しています。
<研修プログラム例>
1.知恵とチカラをあわせる風土を作るファシリテーション研修
2.全員参加で課題解決するための会議ファシリテーション研修
3.目標や期待のズレをすりあわせるコミュニケーション研修
<病院向け支援実績例>
熊本県健康福祉政策課、兵庫県立病院ラダー研修、大阪府立病院機構、大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター、奈良県立三室病院、明石同仁病院、市立伊丹病院、近畿中央病院、神戸市医療センター、大阪府立国際がんセンター、北野病院、JCHO近畿地区研修、その他
<雑誌掲載>
「忙しい看護師長のための上手な会議の作り方」(『ナースマネージャー』2008年8月号)
「「報告・連絡・相談」徹底ノウハウ」(『ナースマネージャー』2010年6月号)
明石同仁病院の研修の様子
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