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講座開催報告

1on1ミーティング講座(5/25)開催レポート

2019-06-02

2019年5月25日(土曜)10-16:30に、1on1ミーティングを開催しました。

今までチーム経営の講座を知っていた人は数人で、初めて出会った人が半分以上でした。
私のマインドフルネス講座の受講生が2名参加してくれていました、島根の漁師とITエンジニア。多様性のある参加者でしたね。(笑)
5月に発刊された看護管理の雑誌をみて遥々長野県から来られた看護部長さんもいらっしゃいました。ネットで検索され見つけていただいたそうです、ありがたいことです。

関係性の質を高めるための1on1ミーティングを何度も実習をしながら学んでもらいました。

当日のアンケートです。

設問

  1. あなたはどの程度満足しましたか?
  2. あなたが気付いたこと、学んだことはどのようなことですか?
  3. 今後役に立つと思うことは何ですか?

1.十分満足(一般企業・管理職)

1on1ミーティングは組織活性化に役立つか、特に中間管理職のマインドをどう変えるのか。内省・FBが伝わるように半年程度は続けて、ちょこっと面談に移れるようにすすめてみます。

2.信頼性の構築。成果評価FBと1on1の違い(プロセスの内省)

3.1と同じ

 

1.十分満足(生保管理職)

本を読んで見様見真似で進めていたが、今日の講座で気づきを得ることができた。

2.質問する方向性で話の内容ががらりと変わること。率直なフィードバックがありがたかった。

3.チェックインをしてから1on1に入ること。1on1の時、聴き方のモードを変えるということ。

 

1.十分満足(システム会社リーダー)

1on1だけでなくコミュニケーションの大事なことに気づくことが多くあった。1on1は評価のためでなく、関係性を高めてチーム力を高めるためだということが認識できた。

2.1on1のベースは心理的安全性である。マインドフルに聴く。フィードバック

3.傾聴とフィードバック。フィードバックは、上司→部下だけでなく、部下→上司に対等に相互にとってメリットのある場を日々作っていかないといけないと思いました。

 

1.十分満足(サービス業リーダー)

自分の癖などに気づくことができた。悩みの解消ができた。

2.うなずきすぎない。質問の仕方を考える→なぜそう思うのか?聞くことによって掘り下げることができる。MT前に目的を伝える。

3.1on1の中で相手自分以外の感情を持ち込まない。(確認ができないから)

 

1.十分満足(漁師)

話の事例が多くわかりやすい。

2.人に無条件で話を聞いてもらえることへのありがたみと気持ちよさ。

3.会話している状況を俯瞰してみること

 

1.十分満足(企業研修担当)

楽しく学ぶ1日になりました。新しいスキルを学ぶことも刺激になりましたが、自分自身に目を向けることができたこと、気がかりを共有できたことはとても大きな学びとなりました。

2.私はいつも何かの成果を求めていることがわかりました。悪いことではないともいえますが、成果を認められないと「良くない」と評価してきたでしょうし、相手にも自然にそれを求めていただろうことに気づきました。それ以外にも大事なことはたくさんあるので一辺倒は回避しようと思います。

3.1on1:定期的に機会を設けます。時間を取ろうとする=部下との関係、相手の不安をなくすことが大切と思っていることを部下に伝えられると思います。

 

1.満足(製造業管理職)

学ぶことは楽しいものだと

2.待つ、アドバイスしない、他にも苦労されている方はたくさんいるという事

3.1on1をやる目的をきちんとメンバーに伝えること。

 

1.満足(看護部長)

あとは実戦できたら十分満足にしたいと思います。

2.ポジティブな言葉のフィードバックをしていこう!フィードバックは事実を伝え、その人のタイプを決め付けるような言葉では表現しない。まずは信頼関係を作るために1on1を始める。

3.強みを引き出す、強みに気づいてもらうことで成果につながる。相手の話を評価判断せず初心で聴く。(難しいと思うがまずやってみる)

 

1.満足(介護施設管理職)

気づきが多かった。安心感のある中で学びを楽しめた。

2.事実をとらえて伝える。相手の感情にフォーカスして返していく。

3.部下からのフィードバックをもらう。事実を見る。

 

1.十分満足(コンサルタント)

考えさせられることの多い、やる気になる場でした。参加者の方々が皆さん素晴らしい方々でした。

2.1on1の意義。1つのやり方のテンプレートがあるわけでなく導入先の状況によってやり方を変える必要があること。

3.お客様ところで導入を提案するためのネタを得た。

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