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マインドフルネス研修ーストレス対策、パフォーマンスアップなどー

仕事をしているとき、手元のスマートフォンやPCのメール到着音などが鳴るとどうしますか?
ちょっと確認したりしませんか? 

本当かどうかはわかりませんが、カナダのマイクロソフト実施した研究では、現代人の集中力は8秒で金魚より短いと言われたりしています。この情報化社会の中で、膨大な量のデジタル情報が交錯する時代に生きる私たちは、あらゆる方向に注意や関心が向けることは得意だが、集中することは苦手になってきているのかもしれません。
自分の仕事の状況を振り返ってみると何か感じませんか?

また、現代社会は不安定で不確実、複雑で混沌とした状況です。予想もしないことが、いつどのような形で怒るかもしれないので、いつも頭を最大限に働かせ続け、なにかしら不安を抱えながら生きています。こんな状況の中では、抱えきれないストレスにさらされながら仕事をしている状況でしょう。ある日、心が折れてしまう人が増えてきたように感じます。

このような状況の中で、心を安定させながら、仕事のパフォーマンスを上げるために、ビジネスパーソンが導入しているのが、マインドフルネストレーニングです。Googleをはじめ名だたる企業で導入され効果を上げ、最近、日本の大手企業でも導入が始まっています。
 

ここでは、マインドフルネスとはどんなものか?、企業にはどのような形で導入されているのかをご紹介していきます。

マインドフルネスの源流
生き方としてのマインドフルネスは2500年の伝統に遡る仏教がベース。
1960年後半、ベトナムの仏教僧ティク・ナット・ハンが、アメリカでマインドフルネス(念)による瞑想を普及したのが、アメリカでのマインドフルネスの第一歩です。 
1980年ごろから、ジョン・カバット・ジン博士(マサチューセッツ大学医学部)がマインドフルネス瞑想をストレスの治療に取り入れ、ストレス対策の主要な治療として広がってきました。
2007年、Googleのチャディー・メン・タンがマインドフルネスを社内研修で実践し効果を上げた。プログラムを社外にも公開し多くの企業に導入されている。
マインドフルネスプログラム

Googleのミーティングルームにある瞑想用坐布

グーグルでは、2007年に「サーチ・インサイド・ユアセルフ」という「マインドフルネス」のプログラムを立ち上げ、これをきっかけにして、グーグルでは瞑想に興味を持つ社員が増え、今では、会議に入る前に数分間の瞑想したり、定期的に瞑想会が行われたり、業務中に瞑想が当たり前に使われています。

これは、最新の脳科学に基づいて開発したリーダーシップ・パフォーマンス向上のプログラムで、マインドフルネスを身に着けることにより、EQ(心の知能指数)の5つの要素(自己認識・自己制御・モチベーション・共感・コミュニケーション)を高めていき、優れたリーダーを養成するプログラムです。Googleで行われているSYIのプログラムは、7週間で20時間の時間をかけ、5万人の社員の10人に1人、今では5000年以上が希望して受講したということです。

Googleでのマインドフルネス瞑想の効果をうけて、2014年4月米インテルは世界63ヵ国、約10万人の従業員を対象としたグローバルなトレーニングプログラムとして展開すると発表し大きな反響を呼びました。いまでは世界中の企業や学校、組織に広がっています。

SIYメソッド:Google、SAP、LinkedIn、Ford、Bloom Energy、ほか

SYI以外のメソッド:P&G、Harvard Business School、UCLA、Intel、Facebookほか

日本でも、Yahoo、クレディ―セゾンで導入され、製造業のエンジニア対象のマインドフルネス研修も広がってきました。


マインドフルネスの効果

マルチタスクで何かと拡散しがちな意識を、瞑想(めいそう)などによって「いまここ」に集中させるのが、「マインドフルネス」です。「マインドフルネス瞑想」により、集中力が増し、創造性や幸福感、健康やレジリエンス(回復)力が高まるという最新脳科学で証明されてきました。

yoga exercise abstract

  • ストレスからの解放
    ストレスに早く気付ける
    自分の体や心を無視して仕事を頑張り、意識しないうちに自分の内側に痛め続け、気づいたときにはどうしようもなくなり、折れてしまうことがあります。今、自分がどんな状態かに早く気づけるようになるので、早めに対処できるようになります。。
  • 明晰な思考力
    情報化社会になり、いつでも連絡が来たり、マルチタスクで仕事をしたり、常に、何か考えていて一息つくことがありません。少しの時間、じっと何も考えないで座ることで、頭の中をクリアにすることができます。視界がクリアになり、いろんなことが明晰になるのです。
  • 感情が安定する
    情動(激しいネガティブな感情)に巻き込まれなくなる。自分の思考、情動をひたすら客観的に眺める能力がつくので、反応に柔軟性ができる。「私は怒っている」から「私は怒りという感情を体験している」と思えるようになる。
  • 集中力 -注意力 メタ認知力-
    自身の注意力(集中力)が高まるのはもちろん、注意している自分も俯瞰できるようになる。
  • 創造的思考 -クリエイティビティー‐
    スティーブ・ジョブズもこのような言葉を残しているようです。「静かに自分自身を観察して、丁寧に思考を落ち着かせると直観が開花する」オランダにあるライデン大学の研究者たちは、集中する対象物を決めずその瞬間に移ろう思いなどを観察する「オープン・モニタリング」瞑想で創造性が鍛えられると言っています。
  • Compassion(思いやり、慈悲)
    自分自身に思いやりを持ち、それを周りの人たちに広げることができるようになる。幸福感が高まる。

 

メンタルヘルス対策、ビジネスマンのストレス低減、看護師のストレスケア、労働組合研修でのマインドフルネス、など様々な場面でのマインドフルネス研修の相談が増えてきました。研修でもワークショップでも勉強会でもお気楽にお問い合わせください。

 

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