「この組織をどんなカタチにすれば、もっと力を合わせて成果をあげられるのか?」というのが、私が30代に管理職になって以来、ずっと課題に思ってきたことです。
     
いま、組織開発や組織デザインの支援を本業とするようになって、その課題は自分だけではなく、多くの方々と共有するものとなっています。
かつての自分が持ち続けた課題を、いま自分の仕事にしているのだと考えると、なにか不思議な感じがします。
      
組織のカタチを考えるには、まず「どんな組織でありたいのか」を明らかにするところから始まります。
そして、人と人との協働が適切におこなわれるような「場づくり」を促します。
(「場」とは場所や空間のことだけでなく、知恵を集めるための関係性や規範のことを指します)
そして、その協働が最大限の成果につながるような組織のデザインをします。
   
組織づくりは、一朝一夕にはできません。  
どれくらいすすんだか?、どんなことが障害か?、方向性にまちがいはないか?...
試行と内省を繰り返していくこと、いま自分が何をすればいいのかを見出していくことが、
組織づくりを前にすすめていきます。
    
そんなリーダーたちとともに課題に向き合い、「まだ大丈夫」「方向性はまちがっていない」と支えていくことが、いまの私の仕事です。