2016年6月20日NHKスペシャル「ストレスから脳を守れ-脳科学で迫る対処法-」をはじめ「ためしてガッテン」や「サイエンスZERO」でマインドフルネスが取り上げられていました。また、ビジネス雑誌や新刊書もたくさん出るようになりました。
なぜなんでしょう。今の社会は、人が耐えられる環境を超えてきたのかもしれません。ストレスでメンタル不調になる人が増えてきたり、自分の感情に振り回されたり、目の前の仕事に忙殺され、本来の自分の力を出せない人が多いようです。
いまマインドフルネスが、アメリカのGoogleをはじめとする多くの先進企業、病院、学校に導入されています。ストレスからの解放、感情のコントロール、集中力をつける、創造力を高める、仕事のパフォーマンスを上げる、共感的なリーダーシップ、など様々な効果が脳科学で証明され、たくさんの人が興味を持っています。

私は、数年前から、リーダーシップやファシリテーターのトレーニングの一部にマインドフルネス瞑想を取り入れていました。しかし、マインドフルネス瞑想というと怪しく思う人がたくさんいましたので、マインドフルネスという単語をプログラムには載せずに、感情のトレーニングということで実施してました。驚いたことに2016年に、NHKで3回以上、民放でも2回、雑誌の特集や新刊書は多数出るようになり、堂々とマインドフルネス瞑想という言葉を使えるのがうれしい(笑)。

最近では、企業からマインドフルネスをテーマで研修の依頼が増えてきています。
現場のビジネスパースンにマインドフルネスを伝えられるのは大変やりがいがあります。
自分の心を整えて、常に最高のパフォーマンスを発揮し、周りにもいい影響を与える人が増えていくと、組織全体が変わっていくと確信しています。

先月から、大手企業のビジネスマン150人近くに研修をしたのですが、研修を受けた人たちが、最初は小さく朝会でマインドフルネスの瞑想会をされているという報告をいただきました。近々そのレポートをアップします。